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U-19日本女子代表

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U-19日本女子代表候補 AFC U-20女子アジアカップ2022に向けて始動

2021年05月18日

U-19日本女子代表候補 AFC U-20女子アジアカップ2022に向けて始動

U-19日本女子代表候補は、5月16日(日)よりJヴィレッジで今年初めての活動を開始しました。このトレーニングキャンプは、2022年4月にウズベキスタンで行われるAFC U-20女子アジアカップ2022に向けた立ち上げの活動となります。
5月16日には、選手14名とスタッフが高円宮記念JFA夢フィールドに集合し、SmartAmp法検査で全員の新型コロナウィルス陰性を確認したのち、バスで福島県に移動をしました。翌17日(月)には選手28名の全員が集合。この年代の選手は、それぞれ異なるリーグに参戦しており、互いに初めて顔を合わせる選手もいました。午後の練習前のミーティングではチームの目指す大会等の目標の共有をし、その後の練習に入りました。
夜のミーティングでは全員が自己紹介した後、目標設定の再認識やチームのコンセプト「アグレッシブに仕掛けて奪う!」が発表され、一日を終えました。

選手コメント

GK 竹下奏彩 選手(伊賀FCくノ一三重)
まず本当にコロナ禍の中で全国の仲間と集まって思いっきりサッカーができる環境を整えて下さって感謝の気持ちでいっぱいです。今日、先にトレーニングしていた組と合流してやっと全員が揃い、U-19日本女子代表としての立ち上げということで目標設定を行いました。このようにチームの立ち上げに参加できることを嬉しく思います。みんなで意見を出しながら考えるうちにどんなチームになっていくのかワクワクした気持ちと自分は世界大会で他の国と公式戦で戦うという経験がほとんどないので、他の国と世界大会でプライドをかけて戦ってみたいという憧れが目標のようにもう少しで現実に叶いそうなところにあることを再認識することができました。
個人としての今回のキャンプの目標は、自分のプレーを思いっきり出してアピールすることと他の選手と上手くコミュニケーションを取りながら盗むべきところを盗み、自分自身のレベルアップに繋げることです。結果を残したいという気持ちは強くありますが、空回りせず冷静に自分を表現したいです。そしてチームにどう貢献するかを考えて、いい影響を与えられる存在になりたいです。キャンプの日数も限られているので1日1日を濃くして、充実したキャンプになるように残りの時間も楽しみたいです。

DF 城和怜奈 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
今回U-19日本女子代表候補合宿に参加できることを大変嬉しく思います。また、この難しい状況の中たくさんの方々のサポートのおかげで活動できていることに大変感謝しています。
今回初めて一緒にプレーする選手もいますが、積極的にコミュニケーションを取り、多くのことを吸収しつつ自分の特徴を出していきたいと思います。まだ全員揃ってサッカーはしていませんが、夜のミーティングを通し選手それぞれのことを少し知ることが出来たのは良かったです。まだまだわからないことが多いので明日のトレーニングでコミュニケーションを取り合いたいと思います。来年のU-20女子アジアカップに向け、個人としてもチームとしても成長できるよう頑張っていきたいと思います。

DF 石川璃音 選手(JFAアカデミー福島)
今回、代表に選んでもらったことにとても感謝しています。U-19代表立ち上げキャンプということで緊張していますが自分が持っている力を出せるよう頑張りたいです。この年代はWEリーグ、海外、なでしこリーグ、大学、クラブチーム、高校のようにたくさんのジャンルで戦っている仲間がいます。だからこそ学ぶことがたくさんあると思うので仲間のプレーを見て、吸収して自分のものに出来るようにしたいです。私は途中から参加したため、まだリカバリーしかしていませんが失敗を恐れずチャレンジしていきたいです。
最後に新型コロナウィルスで大変な状況の中、私たちが大好きなサッカーができるのは関わってくださる全ての方がいるからだと思います。素晴らしい環境でできることに感謝しながらサッカーを楽しみたいです。

FW 土方麻椰 選手(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
U-19の代表合宿に初めて選ばれて途中から合流しました。緊張していますが、今は楽しみな気持ちの方が大きいです。リラックスして積極的にトライし続けて、アグレッシブなサッカーを追求していきたいと思います。
残りの限られた時間でたくさんの人から刺激をもらい、色々なことを吸収して自チームに戻りたいと思います。

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