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大宮は初の4強、AC福島は前回大会の雪辱を果たす 高円宮妃杯 JFA 第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会

2022年12月19日

大宮は初の4強、AC福島は前回大会の雪辱を果たす 高円宮妃杯 JFA 第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会

高円宮妃杯 JFA 第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会は12月18日(日)、準々決勝の残り2試合を、ウェーブスタジアム刈谷で行いました。

ピックアップマッチ1

大宮アルディージャVENTUS U15 1-0(前半0-0、後半1-0) セレッソ大阪堺ガールズU-15

準決勝への3枚目の切符をかけて、大宮アルディージャVENTUS U15(関東9/埼玉)とセレッソ大阪堺ガールズU-15(関西2/大阪)が対戦しました。C大阪堺はキックオフ直後に竹田葵選手がシュートを放ち勢いに乗ります。すると5分、古田麻子選手の中央突破でチャンスをつくり、32分にも古田選手がボールを呼び込み、シュートを放ちますが、得点を奪えません。

粘り強い守備で対応した大宮Vは、11分、カウンターからチャンスをつくります。大井みのり選手が長いパスを通し、これを茂木未宙選手がシュート。38分にも、茂木選手がドリブルで相手を引き付け、大井選手のシュートへつなげます。しかし、C大阪堺のGK関口明日香選手がセーブし、両チーム無得点で後半へ向かいます。

後半に入ると、徐々に体格で上回る大宮Vが、セットプレーでプレッシャーを掛けていきます。C大阪堺も守備陣がシュートブロックを続けましたが、64分、大宮Vの茂木選手が右サイドからゴールの左隅へ流し込んで先制。追い掛けるC大阪堺は、牧之瀬歩選手らが打開を図りますが、大宮Vの守りを崩し切れず、フルタイム。大宮Vが初めてのベスト4進出を決めました。

ピックアップマッチ2

日テレ・東京ヴェルディメニーナ 0-6(前半0-3、後半0-3) JFAアカデミー福島
準々決勝最後のカードは、前回大会優勝の日テレ・東京ヴェルディメニーナ(関東2/東京)と同準優勝のJFAアカデミー福島(東海2/静岡)の対戦です。雪辱に燃えるAC福島は、開始2分で、福島望愛選手がゴールを奪い、流れに乗ります。その後も相手に自由を与えないため、高い位置からプレスを仕掛けます。23分、林椿選手の追加点も、相手ゴール正面でボールを奪って、生まれました。

後手を踏むことになったメニーナは、川口歩奏選手が右サイドから突破を繰り返し、24分には中央へ切り込んでシュートを放ちますが、GK福田真央選手に阻まれます。逆に、前半のアディショナルタイム、榊愛花選手のFKに原ひばり選手が飛び込んで生まれた混戦から、古川心尋選手が押し込み、AC福島がリードを3点差に広げて、前半を終えました。

後半は、メニーナも丁寧なビルドアップを心掛けながら、前半の倍の6本のシュートを放ちますが、AC福島の堅陣は崩せず、無得点に終わりました。花城恵唯選手の2得点、松井望花選手のゴールで、さらに3点を加えたAC福島が、6-0の大勝でベスト4へ進みました。

監督・選手コメント

FW #41 茂木未宙 選手(大宮アルディージャVENTUS U15)
前半、押し込まれる時間帯が長かったのですが、しっかり守れていたし、チャンスがつくれていたので「いける!」と思いました。前半のチャンスに決め切れませんでしたが、後半に決められてよかったです。このチームは、試合で気持ちを一つにして全員で戦えるところで、トップチームと同じように、つなぐサッカーを意識しています。目標にしていた東京に戻って試合をするという部分は達成できたので、残りの試合も楽しみたいです。

今井誠次郎 監督(セレッソ大阪堺ガールズU-15)
ロングボールを多用してくる相手に対して、しっかりとチャレンジ&カバーをしようとして、そこはできたと思います。ただ、攻撃の部分で、少し質が上がりませんでした。前線にボールが入ったときに、関わる人数が少なかったり、距離が遠かったりしたのが、得点できなかった原因かと思います。クラブとして技術を大切にしていますし、ハードワークすることも含めて大事にしながら、トップチームでプレーできる選手を輩出していきたいと思います。

金野結子 監督(JFAアカデミー福島)
前からのプレスを外されても、早めにずれたり、カバーリングをしたり、選手がよくやってくれました。ところどころ遅れたり、外されるシーンもありましたが、最後の最後で、体を張ってくれた分、無失点で終えることができました。得点については上出来で、普段は入らないシュートも入っていたように見えました。決めるべきところで決めていた分、気持ちを楽にしてシュートを打てていたのではないかと思います。

MF #26 林椿 選手(JFAアカデミー福島)
去年負けていたので、その借りを返すために準備をしていました。相手はパスサッカーなので、それを崩しに前からプレスに行く感じで、それを全員でできたのが良かったと思います。(得点の場面は)もうひとつ早いタイミングで打ちたかったのですが、GKが少し前に出ていたような感じだったので、浮かせるような感じで打ちました。(ベスト4以降でも)ゴールに関わるプレー、攻守でボールに関わり続けるプレーを見てほしいと思います。

大会期間:2022年12月10日(土)~2022年12月27日(火)

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