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名古屋が福岡に無失点で勝利 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

2026年04月13日

名古屋が福岡に無失点で勝利 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026は4月11日(土)と12日(日)に第2節を実施しました。福岡フットボールセンターAピッチ(人工芝)では、アビスパ福岡U-18(福岡)と名古屋グランパスU-18(愛知)が対戦しました。

ピックアップマッチ

アビスパ福岡U-18 0-3(前半0-1、後半0-2) 名古屋グランパスU-18

前節は13本のシュートを打ちながらスコアレスドローに終わった名古屋。今季初勝利を目指す今節、「福岡の勢いに負けないように相手を飲み込むつもりで戦おうと意識した」とFW八色隼人選手(#17)が振り返るとおり、序盤から見せ場をつくります。

2分、ドリブルで前進したMF恒吉良真選手(#7)がゴール前にスルーパスを入れると、フリーで抜け出した八色選手が右隅に流し込み、先制に成功します。8分にはCKのこぼれ球に反応した八色選手がペナルティーエリアで倒され、PKを獲得しました。このチャンスはGK田中莉玖選手(#1)に阻まれましたが、以降も名古屋のペースが続きます。

恒吉選手が「CBが相手のフィードを跳ね返し、ボランチがそのこぼれを拾ったことで、自分たちのボールにできていた」と話すように、名古屋は中盤での攻防やセカンドボールの奪い合いで福岡を上回り、試合の主導権を握ります。16分にはMF神谷輝一選手(#6)からのパスのこぼれ球を拾った恒吉選手がミドルシュートを放つなど、勢いを保ったまま前半を終えました。

一方、久永辰徳監督に「0-2になってもおかしくない状況でGKが止めてくれた。流れはこちらに来る」とハーフタイムに背中を押された福岡は後半、攻撃の組み立て方に変化を加えます。サイドに張るMF前田陽輝選手(#7)とMF武本匠平選手(#10)にボールを入れる場面が増え、50分には武本選手が供給したクロスボールのこぼれ球をMF竹信瑛治選手(#19)が狙います。

福岡がリズムを取り戻そうとした矢先の56分、名古屋が再び試合を動かします。左サイドでのショートコーナーからクロスを送ると、最後は恒吉選手がシュートを決め、チームに2点目をもたらしました。直後の57分には、GKへのバックパスを八色選手が奪い、そのままGKをかわして無人のゴールに流し込みました。

名古屋は終盤、福岡に押し込まれる場面もありましたが、冷静に対応し、3点のリードを守ったままタイムアップ。「今年のチームは全員で崩してゴールまでつなげる形がメインになる。足元の技術を大事にし、自分たちも、見ている人たちも楽しむサッカーができると思う」。恒吉選手がそう手応えを口にするとおり、新チームが目指す方向性を随所に示した名古屋が今季初勝利を手にしました。

監督・選手コメント

久永辰徳 監督(アビスパ福岡U-18)
終始、選手たちの持ち味を引き出せませんでした。セカンドボールの球際のところでうちが負けていて、自分たちがペースを握る時間が短かったですね。ハードワークを徹底し、球際での勝負にこだわり、素早く切り替えるというテーマを掲げている中、それらを発揮できなかったことが敗因です。トレーニングの質とプレー強度をもっと求め合えるチームに導かなければならないですし、選手がそこに気づくためには、今回のような敗戦が一つのポイントになると思っています。

DF #5 藤川虎三 選手(アビスパ福岡U-18)
試合開始後の10分間が課題だと昨年から言われ続けているので、気を引き締めなければなりません。前節、セットプレーから失点し、今回の試合もショートコーナーからの流れで失点しました。修正できていない問題と正面から向き合うことが必要です。一人ひとりが今回の敗戦を振り返り、自分にベクトルを向けて変わっていくことができれば、今年は上位を目指せると思います。

三木隆司 監督(名古屋グランパスU-18)
この一戦では開幕戦のような硬さがあまりなく、中盤で相手が攻撃に転じようとしたときボールを奪う場面がありました。そこでのミスも多かったのですが、球際で上回る展開が続きました。前線から積極的にプレッシャーをかけて、下がることなくプレーしてくれた結果、奪ってから素早く攻撃に出ることができました。後半は押される時間もありましたが、粘り強く対応し、シュート体勢に入った相手に体を寄せるようなシーンも多かったので良かったです。

FW #17 八色隼人 選手(名古屋グランパスU-18)
今シーズン初スタメンで2点を取って良いスタートが切れました。昨年のWEST得点王、大西利都くんの練習や試合でのプレーを間近で見て、裏への抜け出しなどを盗んだので、今年は得点を量産して利都くんの記録を塗り替えるつもりです。また、昨年の10番だった兄(真人選手)には絶対に負けたくありません。プレミアリーグで優勝を成し遂げ、兄を超えようと思います。

その他の試合結果

EAST
ベガルタ仙台ユース 1-4(前半0-2、後半1-2) 前橋育英高校
柏レイソルU-18 0-0(前半0-0、後半0-0) FC東京U-18
流通経済大学付属柏高校 2-0(前半2-0、後半0-0) 横浜FCユース
東京ヴェルディユース 3-2(前半1-0、後半2-2) 川崎フロンターレU-18
青森山田高校 1-0(前半0-0、後半1-0) 昌平高校
帝京長岡高校 2-4(前半1-2、後半1-2) 鹿島アントラーズユース

WEST
ジュビロ磐田U-18 2-2(前半1-1、後半1-1) 神村学園高等部
ガンバ大阪ユース 3-1(前半2-0、後半1-1) 大津高校
サンフレッチェ広島F.Cユース 0-2(前半0-1、後半0-1) 米子北高校
東山高校 0-0(前半0-0、後半0-0) サガン鳥栖U-18
ヴィッセル神戸U-18 5-0(前半1-0、後半4-0) ファジアーノ岡山U-18

高円宮杯 プレミアリーグ 大会公式X

大会期間:2026年4月4日(土)~2026年12月13日(日)
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