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東南アジア10ヶ国と「JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会」の開催が決定~JENESYS2017日ASEAN青少年スポーツ交流(サッカー)に協力~

2018年02月28日

公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)はこの度、外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS2017」に協力し、日本とASEAN諸国間のユース年代のサッカー交流の促進を図る一環として、3月8日(木)から12日(月)にかけて「JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会」を実施します。

宮崎県宮崎市で行われる本交流大会にはASEANサッカー連盟(AFF)加盟10協会よりU-16男子代表チームおよび役員・指導者を招聘し、U-15日本代表と開催地のU-16宮崎県選抜をあわせた12チームで競技会を行います。なお各代表チームは交流大会後も15日(木)まで日本に滞在し、視察や文化体験に参加する予定です。

JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会概要

日程:
2018年3月8日(木)~12日(月)

会場:
KIRISHIMAヤマザクラ 宮崎県総合運動公園(宮崎市大字熊野2206-1)

参加チーム:
ASEAN9ヶ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)および東ティモールのU-16代表、U-15日本代表、U-16宮崎県選抜の12チーム

大会方式:
・各国とも16歳以下の男子でチームを構成する
・12チームを3チームずつの4グループに分けてリーグ戦を行い、その後、順位決定戦を行う
・チームは選手18名、役員6名とする

備考:
訪日する各代表チームはサッカー交流大会への参加後、3月15日(木)まで日本に滞在し、その間、視察や文化体験を行う予定

対日理解促進交流プログラム「JENESYS2017」とは

日本とアジア大洋州地域との間の人的交流事業。各界で将来を担う人材を招聘・派遣することにより、対日理解の促進、親日派・知日派の発掘、対外発信の強化による外交基盤の拡充を目指しています。実施団体は一般財団法人日本国際協力センター(JICE)。

詳しくは外務省の公式ウェブサイトをご参照ください。

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