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JFAエリートプログラムU-14トレーニングキャンプ 全日程を終了
2019年06月25日
練習試合 vs. エリートプログラムU-14 フューチャー
2019年6月20日(木) キックオフ時間15:30 試合時間80分(40分ハーフ)
福島県双葉郡 / J-VILLAGE No.1
エリート U-14 6-0(前半3-0、後半3-0)エリート U-14 フユーチャー
得点
22分 馬目隼乃介(エリート U-14)
26分 畑遼河(エリート U-14)
39分 畑遼河(エリート U-14)
52分 高山駿斗(エリート U-14)
65分 OG(エリート U-14)
70分 千葉大舞(エリート U-14)
1本目メンバー
GK:松澤誠也
DF:植田陸、飯田陸人、山本虎、松本夏寿磨
MF:松岡涼空、平山京吾、種田陽、畑遼河
FW:馬目隼乃介、出間思努
2本目メンバー
GK:浅沼英志
DF:長谷川紡、坂本翔汰、柴田航次郎、佐藤颯生
MF:千葉大舞、松隈日向太、鈴木陽人、行友翔哉
FW:高山駿斗、瀧澤天
レポート
JFAエリートプログラムU-14トレーニングキャンプは6/23(日)、5日間のキャンプを終了しました。
2日目には、同じ会場でキャンプを実施していたエリートプログラムU-14フューチャーキャンプ(9月以降生まれの選手が対象)のメンバーとのトレーニングマッチを行いました。3日目は、午前中にブラジルで開催されたコパ・アメリカ、SAMURAI BLUE (日本代表)対 ウルグアイ代表の試合を観戦し、午後のミーティングでは日本の攻撃・守備、ウルグアイの攻撃・守備について振り返り、グループごとに発表しました。4日目は尚志高校と練習試合を行い、4-1 (0-0, 0-3, 1-1)で敗戦したものの、自分たちより体の大きい選手と試合をすることで、自分たちの課題を見つける貴重な経験となりました。最終日には、午前中に紅白戦を行い、キャンプの成果を確かめました。
監督・選手コメント
山橋貴史 ナショナルトレセンコーチ
Jヴィレッジで行われたエリートプログラムU-14トレーニングキャンプは2度の練習試合とトレーニングを行い終了しました。今回のキャンプではサッカーを楽しむ、本質を追求する中で自分の特徴を出し周りの選手の特徴も引き出すことを要求しました。ピッチ上では集中した取り組みで改善していく選手の様子が伺えました。オフザピッチではU-17、U-15日本代表の森山佳郎監督のレクチャーを聞いたり、日本代表vsウルグアイ代表戦を分析してグループ発表をするなど選手同士で考え、発言する機会を作りました。最初は硬さが見えた選手も徐々に慣れ最終日の紅白戦は質の高いゲームになりました。U-14トレーニングキャンプは今年はあと2回の活動がありますが、次回の活動までに選手が変化しているのが楽しみです。最後に今回の活動に多くの方のご理解とご協力をいただきました。ありがとうございました。
FP #4 種田陽(大宮アルディージャU15)
僕はこのエリートプログラムU-14の合宿で自分に足りない所がよく分かりました。レベルの高いそれぞれの武器を持った選手が集まり素晴らしい環境の中でプレーすると、普段のコントロールなどがあまり通用せず、より正確で素早い判断が必要でした。尚志高校と対戦した時には、フィジカルの差があり、苦しい時間もあったけど、練習で行った攻防のトレーニングを活かして、コンパクトで連動した守備をすることができたので良かったです。チームに戻ってもこの合宿で学んだことを生かして意識高く自分を磨いていきたいと思います
FP #16 平山京吾(鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
今回のキャンプでの目標は、自分の武器である左足のパスやシュートをもっと磨くこと、自分よりも上手い人がたくさんいるので、良い所を盗めるようにすることです。また4日間練習や試合をして感じたことは止める、蹴るの当たり前のことが完璧にできているところです。自分はたまにトラップやパスが浮くときがあるので、自分はまだまだみんなと差があるなと感じました。
スケジュール
6月19日(水) | PM | トレーニング |
---|---|---|
6月20日(木) | AM | トレーニング |
6-0 | 練習試合 vs. JFAエリートプログラム フューチャーU-14 | |
6月21日(金) | AM/PM | トレーニング |
6月22日(土) | AM | トレーニング |
1-4 | 練習試合 vs. 尚志高 | |
6月23日(日) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。