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JFAアカデミー福島 中学生 富士岡中学校「富陽祭」に参加

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2019年09月26日

JFAアカデミー福島 中学生 富士岡中学校「富陽祭」に参加

JFAアカデミー福島の中学生は、9月14日(土)、15日(日)の2日間、通学する富士岡中学校の「富陽祭」に参加しました。富陽祭とは、体育祭と合唱コンクールを2日連続でおこなう行事で、富士岡中学校のなかでも非常に大きな行事の1つです。選手たちは、体育の部では色別対抗のグループをまとめるカラーリーダー、文化の部では、合唱の指揮者やコンクールの司会を務め、それぞれの役割をしっかりと果たすことができました。

選手コメント

西眞之介 選手(12期生:中3)
僕たち12期生にとって最後となる富陽祭で、「体育の部」では全ての種目で1位を、文化の部では合唱で最優秀賞を目指して練習に励みました。体育の部では、結果的に3位で終わりとても悔しかったですが、競技を通じてクラスがまとまることができました。文化の部では、最優秀賞だけでなく、入賞もできませんでしたが、長い間練習してきた中で、1番の歌声を体育館に響かせることができたと思っています。
今回の富陽祭を通じて、練習の積み重ねと諦めない心の大切さ、加えて何よりもクラス全員で団結することの大切さを学びました。自分のなかでは、悔いなくこの富陽祭を終えることができました。一緒に協力して富陽祭に取り組んできてくれた後輩たちには、真剣に取り組めば取り組むほどクラスの仲間とぶつかったりすることもありますが、クラス、学年、学校全体で1つになって、来年以降も素晴らしい富陽祭を続けていって欲しいと思います。

野田隼太郎 選手(13期生:中2)
9月14日(土)に富士岡中学校の富陽祭「体育の部」が開催されました。自分のクラスは、インフルエンザが流行し、学級閉鎖になったことで、なかなか全員で練習することができませんでした。しかし、本番ではみんなで団結することができました。特に印象に残っているのは、学年種目の大旋風(台風の目)です。練習ではクラスの集中力が上がらずに、上手くいかないことが多かったけど、本番では全員が1つになり、見事に1位を取ることができました。色別に分かれて競い合うカラーパフォーマンスでは、3年生がカラーをまとめてくれたおかげで、カラー全体が楽しく笑顔で、パフォーマンスをすることができました。学年をまたがず競うのは、カラーパフォーマンスのみなので、先輩や後輩との絆も深まりました。来年は自分たちが最高学年になるので、今年の3年生みたいに、後輩たちを引っ張り、今年以上の富陽祭にしたいと思います。

黒木涼我 選手(14期生:中1)
9月15日(日)に富陽祭の「文化の部」がおこなわれました。文化の部は各学年の合唱がメインでした。僕たちのクラスは「COSMOS」という歌を歌いました。この歌は宇宙をイメージした曲で、クレッシェンドとデクレッシェンドをしっかりと歌い分けることを工夫して歌いました。夏休みが明けてすぐ練習を始め、まずは大きな声を出すこと、次にハーモニーを意識して歌う練習をしました。最初の頃は声のバランスが合わず、アルトとテノールしか声が出ていませんでした。しかし練習を重ねていくなかで、他のパートも徐々に声がしっかりと出るようになり、本番では全ての力を出し切ることができました。残念ながら入賞はできませませんでしたが、クラス全員で合唱を楽しめたので良かったです。来年こそは、入賞できるように頑張りたいです。

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