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JFAアカデミー福島女子 これまでの中学校生活を振り返って

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2021年09月30日

JFAアカデミー福島女子 これまでの中学校生活を振り返って

JFAアカデミー福島女子の選手(中学生)は静岡県にある裾野市立富岡中学校へ通っています。4月に新学期が始まり、夏休みを終え、入学、進級から半年が過ぎようとしています。アカデミー生にこれまでの中学校生活を振り返ってもらいました。

アカデミー生コメント

長縄莉央 選手(14期生/中3/JFAアカデミー福島)
中学校生活も、あと半年で終わりを告げようとしています。今年は新型コロナウイルスによる自粛期間がなかったため、4月から新しいクラスメイトと共に過ごすことができ、とてもありがたみを感じることができました。コロナウイルスが流行する前は4月からの学校スタートは当たり前のことでしたが、昨年の自粛期間を通して、当たり前に学校が通うことのできるありがたみを改めて感じました。私たちが今当たり前のようにやっているサッカーも、誰かの支えや応援してくれる人たちがいるおかげでできていること、そしてそれに感謝する気持ちを忘れずに、アカデミーの試合を見た時に面白いと思ってもらえたり、また見に行きたいと思ってもらえるようなサッカーをできるように一日一日を大切にし、今後も頑張っていきたいと思います。

松井望花 選手(15期生/中2/JFAアカデミー福島)
この2年間、勉強とサッカーを両立させながら過ごしてきました。とても充実した一年半でした。学校生活では、勉強に集中して取り組み、テストでは自分がたくさん勉強した努力を全力で出してきました。暑い日も寒い日も、勉強は怠りませんでした。また、校外学習では、静岡をたくさん感じることができました。サッカーについては、元気に楽しく一生懸命に戦ってきました。これから、学校生活では、9月に行われる予定だった体育祭が10月に延期となったため、体育祭に向けて、しっかり練習していきたいです。サッカー面では、緊急事態宣言で止まっていたリーグ戦や全国大会の予選が始まるので、質の高いトレーニングをしていきます。これからも勉強とサッカーを両立して、充実した日々を過ごしていきたいです。

松本有波 選手(16期生/中1/JFAアカデミー福島)
入学式から半年が経ちました。学校にも慣れ、友達もでき、充実した学校生活が送れています。来年は自分も先輩という立場になり、これからは自分たちが後輩のお手本となります。今まで色々な方々の助けがあってできていることがたくさんありましたが、これからは自分が手を差し伸べられるようにサッカーでも自分から率先して動くことを意識して、日々のトレーニングや生活に取り組んでいきたいと思います。これからの学校生活もサッカーでも成長できるように、日々頑張っていきたいと思います。

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