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『JFAnews』7月情報号、本日(7月20日)発売! 特集は「サッカーへのリスペクト」

2020年07月20日

『JFAnews』7月情報号、本日(7月20日)発売! 特集は「サッカーへのリスペクト」

新型コロナウイルス感染拡大によって止まっていた国内外のサッカー界の活動が、ゆっくりと、しかし着実に動き始めました。活動ができない間、選手や指導者たちは、どのようなことを思い、どんなことに取り組んでいたのでしょうか。
今号では、サッカーをすることの意義やそれぞれが考えるリスペクトにスポットを当てました。

特集の巻頭を飾るのは、3月にリスペクト・フェアプレー委員長に就任した山岸佐知子さんです。「委員長として自分がやるべきことを考える時間に充てることができた」という山岸委員長に、審判員としての経験談、その経験から得た知見、リスペクトの大切さなどについて話を聞きました。

そして、厳しい状況の中でサポーターや地域と共にリーグの中断を乗り越えてきたJリーグの各クラブ。今回は、北海道コンサドーレ札幌と鹿島アントラーズの取り組みをご紹介します。

特集の最後は、SAMURAI BLUE(日本代表)の岡崎慎司選手や大分トリニータの片野坂知宏監督など、国内外の選手や指導者にステイホーム期間に考えたこと、それぞれが感じた「大切に思うこと」について語ってもらいました。

新連載の「SAMURAI KITCHEN」は、2004年から日本代表の専属シェフを務める西芳照シェフが選手たちに好評なメニューを紹介するとともに、日本代表の“食”にまつわるエピソードを語ります。

特別企画「グラスルーツ対談」は、JFAグラスルーツ推進・賛同パートナーとして「引退なし」「補欠ゼロ」「障がい者サッカー」「女子サッカー」「施設の確保」「社会課題への取り組み」の全てにエントリーしているリコプエンテFC(愛知県豊橋市)の江口力也代表とJFAの松田薫二グラスルーツ推進グループ長の対談をお送りします。

隔月連載の「私とフットボール」には、2019年に現役を引退した後、YouTuber(ユーチューバー)として活躍する那須大亮さんが登場します。J1リーグ400試合出場を誇る那須さんに、これまで歩んできた道のり、今後の抱負などについて話を聞きました。

その他、期間限定企画の「StayHome」や隔月連載「JFAこころのプロジェクト」、「いつも心にリスペクト」など連載もお見逃しなく。

次号は8月21日(金)発行予定で「指導者のあるべき姿(仮)」を特集します。
ご期待ください!

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