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U-17日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-17 > 最新ニュース一覧 > U-17日本代表 第18回国際ユースサッカーin新潟 U-17メキシコ代表と引き分け準優勝で大会を終える

ニュース

U-17日本代表 第18回国際ユースサッカーin新潟 U-17メキシコ代表と引き分け準優勝で大会を終える

2014年07月22日

U-17日本代表 第18回国際ユースサッカーin新潟 U-17メキシコ代表と引き分け準優勝で大会を終える

第18回国際ユースサッカーin新潟
2014年7月21日(月)16:30キックオフ 90分(45分ハーフ)
新潟市陸上競技場(新潟県/新潟市)

U-17日本代表 2-2(前半1-0、後半1-2) U-17メキシコ代表

得点
19分 加藤陸次樹(U-17日本代表)
52分 失点(PK)(U-17メキシコ代表)
63分 失点 (U-17メキシコ代表)
65分 小林颯(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:松本健太
DF:村松航太、冨安健洋、町田浩樹、浦田樹
MF:髙木彰人、鈴木徳真、斧澤隼輝、井上潮音
FW:加藤陸次樹、小林颯

サブメンバー
GK:オビ・パウエル・オビンナ
DF:上島拓巳、伊藤克尚
MF:根本圭輔、大西遼太郎
FW:長沼洋一、伊藤涼太郎

交代
HT 冨安健洋 → 伊藤克尚
HT 斧澤隼輝 → 大西遼太郎
64分 井上潮音 → 長沼洋一
86分 加藤陸次樹 → 伊藤涼太郎

マッチレポート

両チームとも3連戦の最終戦ということもあり疲労もたまっているはずですが、試合は序盤からアグレッシブに攻撃を仕掛けてくるメキシコに対し、日本もプレスをかけてボールを奪い、シュートまでの形をつくります。19分、日本はゴールキックからボールをつなぎ右サイドに展開。これを右サイドバックに入った村松選手がゴール前に正確なクロスボールを送ると、最後は加藤選手が落ち着いて決めて日本が先制します。その後も両者譲らずに攻撃を仕掛け合い両ゴール前での攻防が続きます。43分には、日本が左サイドで攻撃の起点を作り、浦田選手がゴール前にクロスボールを入れると髙木選手がボールをキープし最後は井上選手が左足でシュートを放ちますが、これは惜しくもゴールバーにあたり追加点は奪えません。前半はこのまま終了。日本が1点をリードして後半を迎えます。

後半に入ると同点ゴールを狙うメキシコが猛攻をしかけます。すると51分、日本のディフェンス陣がペナルティエリア内でファウルを犯してしまいPKを与えてしまいます。これを決められ日本は同点に追いつかれます。64分には日本の右サイドを個人技で崩され、ドリブル突破からシュートを許し、メキシコに逆転ゴールを奪われます。しかし日本も失点直後の65分、交代出場の長沼選手がドリブル突破で抜け出し、相手ディフェンスを引きつけてゴール中央にいた小林選手にラストパス。これを小林選手がゴール右隅に決めてすぐさま同点に追いつきます。その後も日本は攻撃を続け、70分には小林選手、74分、80分には長沼選手がゴール前でフリーになりシュートを放ちますが、ゴールネットを揺らすことができず、試合はこのまま2-2で試合終了。

新潟選抜が第1試合でセルビアに勝利したため、日本は準優勝で今大会を終えることになりました。
U-17日本代表はまた8月に活動、海外遠征を行う予定です。

コメント

内山篤 監督
残念ながら戦う前の時点で優勝決める試合にならないことが分かり、結果としても勝ち切ることができませんでしたが、一度逆転される展開になった時にも集中を切らすことなくすぐに同点に追いつけたことはメンタル面も体力面も含めて選手はよく頑張ってくれたと思います。そして日本国内にはいないタイプのメキシコと試合が出来たのはとても良かったと思います。トレーニングから含めてこの1週間の活動は、選手たちは良く頑張っていましたし、とても良い経験になったと思います。

鈴木徳真 選手(前橋育英高校)
最終戦はメキシコというすごく良い相手の中、自分の持ってる全てのプレーを出し切れなかったことは悔しいです。球際やポジショ二ングではやれていたと思いますが、自分の技術がなく質が低かったためミスが出てしまいました。その部分ではチームに帰って練習していきたいと思います。そしてチャレンジを重ねて、修正を繰り返してレベルアップしていきたいです。今回の遠征に参加できたことにすごく感謝します。そして応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

伊藤克尚 選手(サンフレッチェ広島F.Cユース)
今日のメキシコ戦は後半から出させてもらいました。ディフェンダーとしては2失点したのは悪かったと思います。でも、もっとこうしていればと感じるようになったことは良い経験が出来たと思います。今回は色々な状況や相手に対して、もっとどうしたらいいかということを考えることができ、実行できたことと、できなかったことがありました。この経験を次に活かせるように日々やっていきたいと思います。

加藤陸次樹 選手(サンフレッチェ広島F.Cユース)
今大会で優勝出来なかった事はとても残念に思いますが、当初から目標にしていた3試合連続得点を取れたことは素直に良かったと思っています。代表の試合を通じて個人の課題がたくさん見つかりました。チームに戻ってから一つ一つを修正し、結果を残して次に繋げていきたいと思います。また、今まで以上に周りの人への感謝の気持ちを大切にしながら常にレベルアップを心掛け成長していきたいと思います。

小林颯 選手(四日市中央工業高校 )
今回の活動を通し、海外のチームと対戦して1対1の強さだったりフィジカルの強さをとても感じました。日本人では無い強さがあり、それをどう崩していくかという部分で、いろいろ考えさせられ、良い経験になりました。この経験を今後に生かし、これからのサッカー人生に活用できるようにしていきたいです。また再び選出された時には、今回よりももっと成長した自分を見せれるように頑張っていきたいです。

スケジュール

7月15日(火) PM トレーニング
7月16日(水)   トレーニング
7月17日(木) 2-0 トレーニングマッチ 対 U-17北信越選抜
7月18日(金) AM トレーニング
第18回国際ユースサッカーin新潟
7月19日(土) 5-2 対 U-17セルビア代表
7月20日(日) 2-3 対 U-17新潟県選抜
7月21日(月) 2-2 対 U-17メキシコ代表

今後の予定

8月16日(土)~25日(月) チェコ遠征
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