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アフタヌーンティーを実施~JFAアカデミー今治ダイアリー~
2024年10月04日
JFAアカデミー今治では、10月2日(水)にアフタヌーンティーを実施しました。
このアフタヌーンティーは、昨年に引き続き、三好公子スクールマスター発案のもと、一般社団法人えひめアフタヌーンティー協会のご支援とご協力があり開催されました。ティーフーズは欧風レストランSHINOHARA様、肉食酒家orita様、ニノズコンフィチュール様にご提供いただき、贅沢なアフタヌーンティーを楽しみました。
選手たちは、スコーンの食べ方やナプキンの使い方、紅茶の飲み方などを教えてもらい、より本格的なアフタヌーンティーを楽しむことができたようです。
素敵な体験をご用意していただき本当にありがとうございました。
選手コメント
中川仁瑚 選手(8期生/中3/丸亀ELF女子F.C)
私は、アフタヌーンティーで普段は意識しなかったことや海外の食事マナーをたくさん知ることができてよかったです。海外と日本では、マナーが全然違うことがよく分かりました。日本では、マナーで良いこととして教えてもらっていることでも、海外では悪いことだということがあって、海外に行った時に、間違えないようにしっかり知識を得ることができました。他にも、食べる時の順番や食べ方、物の使い方を教えていただき、一番印象に残っているのは、食べ物をとったら、そのまま口に運ぶのではなく、一回お皿にとって食べるということです。一回一回お皿に置いてから食べるのがマナーだと初めて知ったので、とても驚きました。
白形愛菜 選手(9期生/中2/FC今治レディースNEXT)
私は、2回目のアフタヌーンティーを行ってみてマナーについて身をもって感じました。下から上へ食べ始めることやフォークやスプーン、ナイフの使い方、食べ始め方など色々なマナーについて詳しく知れました。また私が苦手なアボカドやクリームもいつもは食べられないのにシェフの人が食べやすく甘すぎないようにしたり、ソースみたいにしたりと1つ1つの食品をとっても美味しく、食べやすく作っていてたくさん食べれました。また近くに座った人とも会話が広がりもっと仲良くなれました。このアフタヌーンティーでは、シェフの人やスタッフ、ボランティアの人、スクールマスターの三好さんなど色々な人の協力があってできたことだと思います。その人たちへの感謝の気持ちを忘れずに日々の練習をとても頑張りたいです。
松井結飛 選手(10期生/中1/Solfiore FC作陽)
私は初めてアフタヌーンティーを体験してみて、アフタヌーンティーはイギリス発祥で、3段に分けて置かれていることが分かりました。その中でも私が心に残ったことは、アフタヌーンティーをする時は、たくさんのマナーがあって、例えば、下の段から食べていくことや、ナプキンの使い方などのたくさんのマナーがあることが分かりました。そして料理は、とても美味しく、好き嫌いが多い私でも気にせず食べることができました。私は、アフタヌーンティーには歴史があって、みんなが楽しく食べるためにたくさんのマナーがあることが分かりました。この経験を用意してくださった方々に感謝を忘れず、今回学んだことをこれからに活かしていきたいです。