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JOCジュニアオリンピックカップ
第20回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会
JOCジュニアオリンピックカップ
第20回全日本女子ユース(U-18)
サッカー選手権大会
2017/1/3(火)~2017/1/7(土)

地域大会[関西] 大会要項

目的

関西地域における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与すること、そしてクラブチームのさらなる増加、活動の活性化を目的として、本大会を実施する。

名称

JOC ジュニアオリンピックカップ
第20回全日本女子ユースサッカー選手権大会関西大会

主催

(一社)関西サッカー協会

主管

(公社)滋賀県サッカー協会

協力

(一社)関西サッカー協会女子委員会登録チーム

期日 / 会場

2016年8月27日(土) ビックレイクC(4G)
2016年8月28日(日) ビックレイクC(2G)
2016年9月4日(日) ビックレイクC(2G)

会場

岩木山総合公園多目的グラウンド

参加資格

  • (1) 本協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く。
  • (2) 1998年(平成10年)4月2日から2004年(平成16年)4月1日までに生まれた女子選手であり、2016年8月22日(月)までに本協会に登録(追加登録も含む)されていること。
    但し、都道府県高等学校体育連盟加盟選手を除く。(一部例外対応あり。下記(7)参照。) また、中学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする。
  • (3) クラブ申請制度の適用: 本協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は、上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。
    但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
  • (5) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (6) 例外対応:選手数が11名に満たない場合に限り、参加申込合計18名になるまで、同年度の全日本高等学校女子サッカー選手権大会(予選含む)に参加申込した選手を除き、同一チーム内の都道府県高等学校体育連盟加盟選手も参加申込することができる。
  • (7) 選手証 試合会場に選手証(写真付)を持参しない選手は、試合に出場できない。ただし、WEB ページ上で本人(写真含む)であることが確認できた場合についてはこの限りではない。

競技形式

ノックアウト方式で行う。

競技規定

大会実施年度の(公財)日本サッカー協会競技規則による。但し、以下の項目については本大会規定を定める。

  • (1) プレーの時間:
    1回戦60分(前・後半30分)
    2回戦/準決/決勝戦80分(前・後半40分)
  • (2) ハーフタイムのインターバル
    原則として1・2回戦は10分(前半終了から後半開始までとする)準決/決勝は15分(前半終了から後半開始までとする)
  • (3) 試合の勝者を決定する方法:前記(1)記載の時間内で勝敗が決しない場合PK方式により、次回 戦進出チームおよび優勝チーム、準優勝チーム、3位チームを決定する。
    PK方式に入る前のインターバル:1分
  • (4) 各試合の登録選手数:18名まで(参加申込選手最大25名のうち)
  • (5) 交代できる数:5名
  • (6) 交代要員の数:7名
  • (7) ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内
  • (8) ベンチに入ることができる人:13名(交代要員7名、役員6名)
  • (9) 本大会期間中、異なる試合で警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
  • (10) 本大会において退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、関西サッカー協会女子委員会規律委員の招集により別途協議し、対処することとする。
  • (11) アディショナルタイムの表示:実施する。
  • (12) 装身具:一切の装身具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可とする。
  • (13) 優勝・準優勝・3位のチームは、第20回全日本女子ユースサッカー選手権大会に出場できる権利を有することとする。(棄権は認めない)

ユニフォーム

  • a. 大会実施年度の本協会「ユニフォーム規程」に則る。
  • b. Jクラブ傘下のチームについては、公益財団法人日本プロサッカーリーグ(J リーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。また、日本女子サッカーリーグ加盟チーム又はその傘下のチームについては、一般社団法人日本女子サッカーリーグのユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。ただし一部でも仕様が異なる場合は認められない。この際、シャツの色彩が審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得ない場合、審判員用のカラーシ ャツを複数色、チームで準備出来る場合のみ使用を認められる。
  • c. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書(WEB登録)の際に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。本協会に登録されたものを原則とする。
  • d. シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号についてはつけることが望ましい。
  • e. ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
  • f. ユニフォームへの広告表示については本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
  • g. ストッキング(ソックス)の上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はストッキング(ソックス) の色と同じものに限る。

試合球

モルテン社製ボール・5号 品番:ヴァンタッジオ5000芝用 F5V5000とする。

表彰

優勝・準優勝・第3位チームに表彰状を授与する。

懲罰

  • (1) 本大会の予選は懲罰規定上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
  • (2) 本大会は、本協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
  • (3) 大会規律委員会の委員長は女子大会部会長とし、委員については委員長が決定する。
  • (4) 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
  • (5) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
  • (6) 本実施要項に記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。

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